花

フランケンウィニーの花のレビュー・感想・評価

フランケンウィニー(2012年製作の映画)
3.8
倫理観ぶっ壊し映画……
スパーキーへの一途な愛に何度も泣かされました。

死んだ犬や人を黄泉がえらせることはいけないことなのか……子どもの純粋な善と悪の戦いでしたね。先生の仰る通り、科学に善も悪もなくて使い方次第。必要なのは愛なんですね。

いやぁでも子どもの染まってない悪意って本当に恐怖。悪気がないのが本当に怖い。

相も変わらず、世界観が素敵!キャラクター達が『レノーア』感が増してる気がしました笑 一瞬出てきた猫がコアララインの黒猫ソックリでん?ってなったけどデザインか何かの人が関わってるのかな?

あとティム・バートンの中で、蝶は死の象徴なのかな?全て可愛かった。
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