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E.T.のmaruchanのレビュー・感想・評価

E.T.(1982年製作の映画)
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🇺🇸

👏👏👏

夢がある。

名作を見損ねていた。食べず嫌いしゃないけど、ジャンル的にあまり得意じゃなさそうだなーという先入観的なものがあった。

これはSFというより、ヒューマンドラマではないか。

すばらしかったー。
おはなしの流れも、子どもたちの演技力も、E.T.の愛おしさも。
泣けました。

E.T.グッズが販売されていることが理解し難かったけど、観たら一変。
先のことを考えてきっと我慢するけど、US製のE.T.の古着のテイシャツがあったら今のテンションだと欲しくなる可能性すらある。

三兄弟のチャーミングさと演技力に関心しちゃう。
賢くて怖がりなE.T.のキャラクターも好きだ。
お父さんの設定もけっこう効いていた。
あの、終盤の診察的なところはなんともいえない気持ちになった。大人のエゴを感じたり、でもマスクをとった人たちの顔が一生懸命で。
夢のあるラストに笑顔がこぼれて、同時にホロっと泣けました。

エリオットの現在を思わず調べちゃった。



📝
エリオットの🏠のリビングのライトがとってもキュートだった。
かなり低かったけど、海外って多いきがする。
あとチャリがいけてた。
あとエリオットがノースの白の大きめのリュックしょってるの、かわいい。お兄ちゃんと、友人のひとりがいけていた。妹もチャーミング。コメディちっくなやりとりもほっこりしてよかったなー。
あ、あと、あのクラスの良い感じのこと、テレビとの、あの切り替えよかったな。
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