三郎丸

アイアンクラッドの三郎丸のレビュー・感想・評価

アイアンクラッド(2010年製作の映画)
2.7
【自由と平等を勝ち取ろう!】映画です。

主人公は、妙に男らしいジェームス・ピュアフォイ(地味めな感じは否めないですが…)
ストーリーは、
13世紀のイングランド、悪名高いジョン王は、教会のテンプル騎士団に奪われた統治権を取り戻すため、デンマークから傭兵を雇い入れ、反撃に出る。
要衝のロチェスター城に立てこもった20人(主人公含む)が、王の1000人の軍と戦う。
教会はフランスに応援を頼むが、フランスは立ち上がるのか、城を持ちこたえることはできるのかハラハラ展開…

使ってる俳優、場面の節々に低予算の匂いが感じられますが、だからといって安っぽいわけでもなく、頑張った作りにはなってました。
特に戦闘シーンは
・カット割り
・過剰な手ブレ
・剣激のグロさ
等により激しく演出、私も激しく酔いました…
でも、激しい戦いであれば、グロいのは当たり前だと思いますので、監督のこだわりは理解できます。

見処は…
手足を切り落とせと命ずる、敵の命を虫ケラ同然扱いなジョン王の外道っぷり。
主人公達主要キャストが終盤に追いつめられていくところ。

城は再建され今も残り、マグナ・カルタの精神も、今も生き続けるという事ですね。