狭須があこ

フォーガットンの狭須があこのレビュー・感想・評価

フォーガットン(2004年製作の映画)
3.0
世界からサムが消えたなら

こないだ「アリスのままで」で、忘れてゆくジュリアンムーアを見ました。今度は忘れてゆかないジュリアンムーアです
もう母系ジュリアンムーアを苦しめるのはやめにしません?

何が起こってるの?一体正しいのは私なの?世界なの?
ってドキドキさせて、これだけ結末が気になる映画にこのスコアがついてる。ってことは、想像もつかないクソフィナーレなんやろなぁとは思ったけど、素直にドキドキしました。
「フライトプラン」もフィルマークスでは評判悪いけど、アレも私は好きなんですよね。

記憶モノ(?)見てたら、自分の記憶が不安になりません?
よーく考えたら、私にも息子がいた気がしてきません?
忘れてるだけかもしれないでしょ。名前は…えーと…

ル、ルフィ…

絶対ちがうな。
多分居ないと思います(居たらゴメンね)
(居たら頑張って思い出すので連絡ください)

画面が暗すぎるのがちょっと見にくいんだけど、ここまで周りに迷惑をかけず、自分たちだけがおかしな世界に入り込むカンジが面白かったです
面白かっただけに、最後の10分くらいであまりの展開に爆笑した

あのさ、私たちは「最強の母の愛」がどういう結果を招くのか、ってところにドキドキしているのに、「さぁ、とにかく、母の愛が最強ってことをわかって頂けたと思います。へっへっへ。ありがとうございました。またいつか」って言われたらブチギレでしょ
一体なんで私はドキドキさせられてたんだ

それともこれはジュリアンムーアの美しさへのドキドキか?
まぁそれなら仕方ないな…
ジュリアンムーア主役の「友情、努力、母の愛」がコンセプトの打ち切り少年漫画ってカンジですね

ご愛読ありがとうございました。
次回作にご期待ください