TakuyaSugiyama

ステルスのTakuyaSugiyamaのレビュー・感想・評価

ステルス(2005年製作の映画)
3.5
上映当初 酷評されてたけど、そこまでボロカスに言われる様な映画では無い。

リアルな戦争映画を求める方には向かない映画でしょう。現実ベースのSF映画に近いのではないでしょうか。個人的にはなかなか面白いと思う。

現在の戦闘機より一歩進歩した戦闘機を運用する近未来が舞台。
戦闘機のさらなる進化のためにAI搭載の無人戦闘機の導入が検討される。

主人公の部隊にも無人戦闘機が配備されるが。。。という。流れの映画。

主人公機、無人戦闘機は共にオリジナルの架空戦闘機、デザインはなかなかよろしい。

ただ、アメリカ軍はどうやら本気で戦闘機までAIを積んで無人化するらしいので現実が追いついて来てしまいましたね(笑)

現実が追い越してしまわないうちに鑑賞してみてはいかがでしょうか?
TakuyaSugiyama

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