“のび太君、無事でいてくれ”
藤子・F・不二雄先生の遺作となった映画。内容は、環境破壊や自然との共存にも踏み込んでいる。
物語は、のび太がジャイアンとスネ夫に「牧場を持っている」と嘘をついてしま…
このレビューはネタバレを含みます
映画メモ
昔かなり観たやつなのでちょくちょく覚えてる
【メモ書き】
あれこれかなり見返したはずなのにこの冒頭の馬のところ全然覚えてない
わー3Dだ!当時の最先端だったんだろうなあ
火星と木星…
存命中であった原作の藤子氏がアイデアの骨格だけを残しており、それを元手にスタッフが作り上げたという涙ぐましい話。
ただだからといって話がきちんと成立しているかは別のこと。
後半になるにつれ地球の問…
パカポコっていい名前だなあ。つい口にしたくなるというか…
ねじで生命を与えたり、コピーミラーで生命を増やしたりと大人になってみると倫理観がぶち壊れている。
ストーリーは色々な要素がありながらもうま…
夢に溢れた非常に良い作品
子供はめちゃめちゃウキウキするが、大人にとってはやはり環境問題への警鐘など深く刺さるシーンもいくつか
同じコピーを作り出した中でキャラが変わっていくのは面白かった
やはり…
1997年の映画だけど子どもにも自然の大切さや何気ない場面で自然を傷つけてしまっているよって気付かせられるような場面があって深いなーって感じた。犯罪者と戦うっていうシーンがあったけど現実的に考えたら…
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