開始30秒で、もうダメ。
観るのをヤメたくなった。
同じ人、多いんじゃない?☆
大二郎も気を使ってやってると
思うんだけど、映画的には
それがこちらに伝わっちゃうと
ダメだしね。難しい所だ。
まぁ結局、最後まで観た。
でも冒頭のそれがずっと頭に
引っ掛かってて、いまひとつ
入り込めず仕舞いだったなぁ。
先日『堕靡泥の星』を観たせいか、
社会派ドラマである一方、
呪われた宿命を描くサスペンス
としての味わいもあった。
―――バイィィン!☆
“ハジいてる”感のある拳銃
だったね。
オモチャみたいな発射音。
大二郎は、やっぱりどっちか言うと
同年の『橋のない川』で見せた様な
知的で頼れる青年役の方が好きかな。
信子は、今作でもやはり素晴らしい。♪