空の大怪獣 ラドンに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『空の大怪獣 ラドン』に投稿された感想・評価

趣味

趣味の感想・評価

3.0

慣れもあるかもしれませんが、自分が生まれる半世紀近く前のものになると、さすがに見辛さが結構ありますね。眠くなっちゃいました。

お話も微妙だったかな。メガヌロン出さずにもっとラドンを掘り下げても良か…

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takebouki

takeboukiの感想・評価

3.6
傑作。空中戦のBGMかっこいい。地元の街が破壊されるとなんか興奮する。2匹いたの気が付かなかった。

東宝三大怪獣の地位にありながら、バイプレイヤーとしての活躍が多いラドン。
この「空の大怪獣ラドン」は、そのラドン唯一の単独主演作ですね。

公開は1956年。東宝の怪獣映画第三作目にして、初のカラー…

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このレビューはネタバレを含みます

比較的小さい被害から始まる生々しさと不気味さ、殺人が疑われるのが印象的。
ラドンによる街の被害の描写、無惨さは圧巻。それでいてラスト、しつこいまでの爆撃シーンにより、自然を破壊しながら命を奪うことの…

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Toshi

Toshiの感想・評価

3.3

ラドンは東宝の三大怪獣としてゴジラ、モスラと並び称されているが、どうも影は薄い気がする。。
本作はそんなラドンがメインの映画。

とはいえ、前半はミステリー色が濃厚で、ラドンはなかなか出てこない。怪…

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初のカラー東宝怪獣映画。
原作者のオカルトライター、黒沼健氏の色が濃く出ている作品。
怪獣映画でありつつホラーの要素も強く、生物的な描写と福岡の精巧なミニチュアに円谷特撮の凄さを作品から。自衛隊対ラ…

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メガヌロンが実際に家に現れたら超恐怖だな。
阿蘇山からラドンが出てくるシーンがとてもテンションあがった。

前半はメガヌロンの話だったのに後半で唐突にラドンの脅威に話が移る変な脚本だが、ドラマはそこそこにして初代ゴジラと同じく現実の脅威にどう対処するかを徹底して描いたおかげで、特撮部分の出来の良さが際立つ…

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酸基

酸基の感想・評価

3.8

何の予感もなく突発的にデカい虫(メガヌロン)が縁側から侵入してきたり、水面に浮かぶ死体が妙に生々しかったりと子供向け映画ながら悍しいカットが多々あり、昭和産まれホラー作家の影響源だというのも納得。最…

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ラドンと戦闘機との戦闘は見応えある。これを今の映像技術でやったらめっちゃおもろそうって思った,。ラスト、阿蘇山にいるラドンにミサイルをぶち込むの長って思ったらなんとも悲しい殺され方で胸痛くなった。メ…

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