恐らく、今年最後のレビューになると思います...
ということで、今年ラストを飾るのは...スピルバーグ監督が製作総指揮を務めたアニメ映画☆
1885年、ロシア。猫のいない新天地を夢見て、ネズミのマウスコヴィッツ一家がアメリカ行きの船に乗り込みました。しかし旅の途中、嵐にあって末っ子ネズミのファイベルが迷子になってしまいます。家族を探すファイベルの冒険が始まります...
予想以上の良作！！！まさに王道のストーリーで、最後まで楽しめました！ファイベルが成長していく姿も良かったです！しかも、感動的でした☆ラストは不覚にも涙が出ました、、、「諦めず、信じていれば夢が叶う」というメッセージが心に響きました☆
主題歌である"Somewhere Out There"は大ヒットし、アカデミー賞にもノミネートされました！それも納得の名曲だと思います☆歌詞もメロディーも素晴らしいです！何度も繰り返し聴きたい一曲です♪
今作は日本ではあまり知られていないと思うので、もっと多くの方々に観ていただきたいです(^^)
少し早いですが、今年はありがとうございました！レビューを多くの方々に楽しみに読んでいただいていることが嬉しくて、励みになりました☆2017年も更なる良いレビューを書けるよう、そして何より良い映画に沢山出会えたらいいなと思っています。
それでは、皆様良いお年をお迎えくださいませ(^^♪
