このレビューはネタバレを含みます
世界一かっこいいタクシドライバーの話
整備工場で働くライアンゴズリングは、スタントマンもこなし、裏では強盗の逃がし屋もしていた。そんなある日にスーパーで出会ったアイリーンと息子のベニシオと仲良くなる。そしてアイリーンの夫スタンダード（服役中だった）が出所するとそいつの借金を返すために強盗を手伝うようになる。ある日、いつものように強盗に行くとスタンダードが射殺された。はめられたことに気づいたゴズリングは親玉たちをゆする。そんなこんなで、ゴズリングはアイリーンとベニシオを安全なところに連れていき一緒に暮らしたいと思ったが、マフィアたちはそれを許さない。金を返すとゴズリングは刺される。死んだかと思ったが、生きていて、車を走らせて行くのだった。
切ない～～～～～～～～。
アイリーンを愛するが故の行動が全て裏目に出てしまう、、、。
2011年 アメリカ ニコラス・ウィンディング・レフン監督
