ファッキンクソ野郎

ドライヴのファッキンクソ野郎のレビュー・感想・評価

ドライヴ(2011年製作の映画)
3.8
誰もうまくいかない。みんなどこで間違ったんだろう。悲しみを抱え、車を駆り、夜の闇にゴズリングは消える。男の映画だ。面白かった。

個人的にはエレベーターのキスの後にマジのドン引きシーンがたまらなく好き。そういう不器用というか人外なところが、彼を孤独にさせているんだろうなぁ。