見たのよ見たの見ましたのよ。
一年前くらいにお勧めしていただいておりました、こちら。満を期して。
なんだか全編を通して暗めの印象なんですけど、冷たく寂しくはなくて
なんというか…鉛のような一本でした…。
すごく大切なのに
どうしても手からこぼれてしまう
掌に開けた穴はどうしても塞がらない。
穴を開けないのは自分のためではなく大切にしたい誰かのためなのです。
それに気づくにはもう遅かった。
切ないです。
エレベーターのシーンが印象的。
静かに仕事をこなすライアン・ゴズリング間違いなくイケメンでした。