ジョー

ドライヴのジョーのレビュー・感想・評価

ドライヴ(2011年製作の映画)
4.2
悪い知らせじゃない、悪い運だ



一方では車の修理屋、一方では強盗逃げ足としての顔を持つ主人公。

女性がきっかけで足を洗おうとするが、その女性を救うためにもうひと仕事しなければいけない羽目になる。

しかしそれは、年間2000件起こる強盗事件の中でも一番危険なヤマ。組織から命を狙われ、生き延びるためにギアを入れる。





殺すことが目的ではなく、一つの目的のために手段として人を殺めた場合、事後犯人は至って冷静だという。

人としての一線を越える行為ではあるにしろ、計画はまだ続いているからだ。

彼はどこに向かっているのか。
多くを語らないライアン・ゴズリングがひたすらにかっこいい。

背中のサソリが次々とカエルを刺していく。
愛する人のために一人、また一人と。