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映画 犬夜叉 時代を越える想いのすみのレビュー・感想・評価

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わたし犬夜叉がめっちゃ好きだって話しましたっけ!???え、してない!???じゃあしますね!!!!!
いや久しぶりに見たけど犬夜叉やっぱり顔が可愛いわ、、すき、、
劇場版は作画が違うのでちょっとアレなんですけどそれでも可愛い。
犬夜叉、ほんまに月曜7時枠で放送してたんか?っていうくらいしんどい話なんですみんな見て、、冒険物語の皮を被った愛憎劇、、それと同時にラブロマンスでもあるんですけれども、、わたしきっと死ぬまで犬夜叉好きだわ、、この、、かろうじてハッピーエンドだけれどまじでそこに行き着くまでの犠牲がえげつないとこ、、大好き、、
劇場版第一作のこの映画もさ、、こう、、犬夜叉のえぐみがぐっと煮詰まった感じがする、、てか桔梗様が登場された瞬間から全てを察する、、
かごめと犬夜叉のやり取りはずーーーっとかわいくてほっこりする。冒頭の独蠍のシーンも喧嘩してたのに蠍が攻撃してきたらひょいってかごめちゃんを抱き上げて逃がす犬夜叉、、尊い、、尊いよ、、
でも冒頭の可愛いほっこりパートは一瞬で終わり、すぐに地獄のオンパレードが始まるんですけれども。
それにしても犬夜叉は本当に強いな、、瑪瑙丸に操られたかごめちゃんは奇しくも50年前の桔梗と同じ姿で、同じことを言うにも関わらずそこで全てを諦めずに「逃げない」と言える強さ、、どこまでも人間臭くて愛しい、、かごめはそんなこと言わないっていう信頼ゆえの行動なんだよな、、桔梗様は犬夜叉を人間にして一緒に生きようとしたけれど、かごめちゃんは半妖のままの犬夜叉を愛してくれたんだもんね、、存在そのものを肯定してくれる人がいるっていうのはこうも強くなれるのかと教えてくれるのが犬夜叉。
シリアスパートさえ超えてしまえばあとはラブコメなので安心して見られる。
飛び降りてきたかごめちゃん受け止めるために鉄砕牙を一回置く犬夜叉大好きなんだけど、、かわいい、、「受け取るって、荷物じゃねえんだから!」な犬夜叉、、かごめちゃん大事やもんな、、しゃーない、、
そんでもって主題歌〜〜!!ハイハイ天下の浜崎あゆみ様のお通りです!!!道をあけよ!!!!「no more words」名曲すぎて死んだ、、「もしもこの世界が勝者と敗者との二つきりに分かれるなら僕は敗者でいい」っていうのはかごめちゃんに出会ってからの犬夜叉の考え方だと思うんすよ、、はぐれ者の半妖のままでいいと言ってくれたかごめちゃんの言葉が何よりの救いだった犬夜叉、、大妖怪になるために四魂の玉を集めようとしてたのに途中からは「強けりゃなんでもいい」に変わるの本当に、、尊いな、、(2回目)
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