「 … あのぉ、ひょっとしてボク、死んでるんでしょうか?」
("蘇生ガス"を吸って"ゾンビ化"進行中の青年 )
「それは断言できませんて!心臓止まってはるけど!」
( 救急隊員 A )
まだまだ「笑えるホラー」が少なかった80年代、この映画は斬新でした。
"ハーゲン・タフ"に"タールマン"に"オバンバ " て… (笑)
ゾンビの個体にいちいちニックネームをつけたオバノン監督と東宝東和のみなさんの仕事ぶりは素晴らしいですね。
"本望の最期"を遂げるパンク姐さん=リネア・クイグリーの豪快な脱ぎっぷりもいい。
姐さん、"アウトな部位"が、ちょびっと画面に映っちゃってますよ。(笑)
この女優さん、「ボディ・ダブル」 「ゾンバイオ 死霊のしたたり」 「フロム・ビヨンド」のバーバラ・クランプトン嬢に次ぐ"80's 脱ぎ脱ぎクイーン"ですね~♪
… ヤバい。
今までまったく食指が動かなかった続編群にも手をつけてしまいそうだ。