「今を生きる」では
おどおどした少年だったイーサンが
雪山で遭難し、生きる望みを捨てない
逞しい青年を演じています
どんな集団でも、1人はバカがいるもので
救助が来たと思い込み残された食料や
ワインを食べてしまう
先の見えない過酷な雪山での遭難
生き残るために決心したのは
「食べて」力をつけ、行動を起こすこと
人間究極に飢えると食べれるものなのか
衰弱していた者も最初は拒んでいたが
生きるため「食べる」
大学ラグビーの選手達だから
体力はあったのだろう
「食べた」ら体力がどんどん回復して
2ヶ月の雪山を生き抜いた
これが実話とは、映画は綺麗にまとめてるけど実際はもっと凄絶だったでしょう
ね
必死に脱出しようと行動する者
文句ばかり言って何も行動を起こさない
ヤツ(食料たべたヤツ)が
救助が来た時には一番に喜んでた
あんなヤツ1人雪山に置いてきぼりにすればいいのになんて思った
だんだん「食べる」ことが普通になって
干し肉みたいにつまんでたけど
実際私もあの状態になったら
食べてたのかな
命かかってるもんな
死にたくないもん食べるんやろな
イーサンがほんま逞しかった❗