Teru

天使のくれた時間のTeruのレビュー・感想・評価

天使のくれた時間(2000年製作の映画)
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いつかの深夜にたまたまテレビで見たこの映画がずっと頭から離れずにいた作品
あの時何気なく見たのにどんどん引き込まれていった自分を覚えてる
それは今見た自分も変わらない反応だった
人は選択によって得る幸せの形が変わる
本当は帰ることのできない、あの時この時で変わる未来を考えさせられる作品
とても愛溢れている
夢と愛の狭間で揺られながら本当に愛すべきもの、大事にするものはなんなのだろうか
見つめ直せる時間をくれる
映像が青み少しかかっていてなんだかリラックスできてクリスマス映画の雰囲気にマッチしてる
なのに心はポカポカ
ずっと胸に残り続ける作品だ
今度はちゃんとクリスマスに見たいな
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