このレビューはネタバレを含みます
内容は「素晴らしき哉、人生」オマージュで、面白かった。
個人的な問題なんだけど、洋画はキャラクターの感情や情緒に追いつけなくて、「いつの間に気持ちが動いたの?」ってなってしまいます。セックスですぐ心変わっちゃう。。
今回も、いつの間にか、主人公が、「富より愛だろ」って説教じみた回答になってて、「お、おぅ、、」ってなった。結局両方手に入れてるし。
ラスト、オープニングと対立関係になって、結局結果は変わるんだけど、個人的に繰り返して欲しかったな。やり返して、ジャックが掴み損ねた幸せの大きさを思い知らせてほしかった。
ティア・レオーニ美しい。英題は「The Family Man」か。そっちのがいいね。