このレビューはネタバレを含みます
普通にラスト泣けました。
会社一筋の高給取り独身エリート社長が、クリスマスの夜に、昔別れた彼女と子供と貧乏だけどしあわせに暮らしてる生活をする自分になってる。というけっこうよくあるやつ。
そこで一番大事なもの(妻子)に気付くんですが...
個人的に高給取り独身こそ至上と思ってるタイプなので犬に起こされ子供の世話に追われる日々、単純にすごく嫌でした!!!
誰も待ってなくていいから好きなことしたい!と思ってストレスでした!
特に吹雪の中の犬の散歩。
後半になるにつれ妻との幸せな時間を噛み締めてゆく描写に、ああやっぱりこういう普通の幸せがあるんだろうなぁ。と思ったら泣けました。
そういう気持ちにさせてくれる作品でした。
ただそれこの奥さんが最高に可愛くて明るいチャーミングな人だからだろうな。と思ったり。
好きなとこは最後の告白のシーン、良かったです。
「僕は今ニュージャージー?に住んでる!子供は2人〜」ってやつですw
ただやっぱり現実こんな綺麗じゃないと思うのでわたしは一人が良いですね〜
ドラマとして見る分にはとても素敵なお話で素直に感動しました!
奥さんがマジで可愛い...