天使のくれた時間のesのレビュー・感想・評価

クリスマスは家族と共に過ごす日だからか、西洋の作品ではクリスマスに自分の人生を見つめ直すような作品が多い。
今作は「素晴らしき哉、人生」と「クリスマス・キャロル」を足して二で割って「セレンディピティ」をちょっと足した感じ。
ニコラス・ケイジはいつもちょっと困った顔をしているので、困っている役を演じさせると最高にハマる。ショップ店員役でケン・レオンが出ていて少しテンションが上がった。