猫

灰とダイヤモンドの猫のレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
4.0
生まれる前の映画。

当時のポーランドの歴史を全く知らないので
理解出来ていないとは思うが、
古さを感じなかった。
所謂、平和ボケしている日本しか知らない私にとって
「生」を見せつけられた感あり。
目が覚まされた。
ダイヤ(比喩)を得るためには
沢山の犠牲(灰)が必要という意味なのか?

 2018.10.24 名古屋シネマテークにて鑑賞
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