どなべ

灰とダイヤモンドのどなべのレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
3.0
終戦直後のポーランド、ソ連による支配に反対する青年が政治家(?)を暗殺しようとする話
でも青年のファッションは50年代風(というかジェームズディーン)なので非常にフィクションらしさがある
この映画の優れている点は革命の持つ幼なさ、未熟さを主題に取り入れている点で、全面的に青年に同情できるわけではない作りになっている 何故そういう作りにしたかは知らないけどね
ただ、シンプルに映像が退屈
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