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灰とダイヤモンドのtのレビュー・感想・評価

灰とダイヤモンド(1957年製作の映画)
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何となく苦手意識があり全く観てなかったワイダ、やはりあまり面白いとは思えなかったが、夜が更けるほど盛り上がってくる。花火の瞬間は高揚せざるを得ないし、夜明けの光の中で強制的に『軍隊ポロネーズ』を演奏させられ次第に旋律を掴んでいく楽団と客のヤケクソな雰囲気も良い。
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