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ワイルド・スピードのmanicureのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)
2.0
最近のに比べると、良くも悪くも地味だね。「ハートブルー」をストリートレース風に仕上げた感じ。音楽と撮り方がいかにも90年代のMTV風で、懐かしさも古さも同時に感じてしまう。チンピラ感を出そうとしている時も、恥ずかしがっているような感じがするというか、わりと控えめで全体的に中途半端な映画の印象が強い。

記憶ほど酷くはないけど、トラックのシーン以外は刺激が少なく、すぐだらけちゃう。セリフが臭いけど、あのキャラクター達ならもっと臭くてもいいぐらい(笑)

トレット君のお芝居が今と全然違って、比較的に表情豊かでビックリした・・・途中でどうしたんだろう・・・
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