レオ

ワイルド・スピードのレオのレビュー・感想・評価

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)
2.7
DQN風味なカーアクション作品。
カーアクションと行っても、障害物を避けたり飛び越えたりといった派手なアクションよりも、速さの限界に挑戦!がメインです。
大型トラックの下を車で潜るドライブテクニックはすごかった!

昔1と2を観て面白かった印象がある中で再鑑賞したんですが…自分の中で盛り上がらず…。
車のレースを軸に強盗事件が起きるも、容疑への振りが雑だしおざなり。
捜査官は私情挟みまくりで、そこは裏切りないで欲しいと思っていた所が犯人だったり。(これは私の個人的な想い)
終始緊張感でピリピリ、結局全て自業自得なんですよねぇ…。
そして最後まで観て思い出したのが、私が面白いと思ったのは『ワイルド・スピードX2』だったのだ…。
(アクションが派手な為)

ストーリーはあまり得意ではなかったのですが、ニトロで加速する演出の表現や、ステッカーにデコられたカラフルなたくさんの車(車体の下が光ってる!すごい!)は、車に興味がない私が観てもカッコいいなぁと思いました。
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