有名カルト邦画
あー……こういうヤツだったのか。
すみません、これは生理的に合わないジャンルだ。
『MADMAX』の元ネタというので観てみましたが…
そうなの?
ラスト15分位だけじゃない?
あそこだけなら観て良かったと思えたけども。
あとは不良がぶーぶーしてました。
監督の卒業制作?だそうですね。
んーまぁパワーは感じました。
が、そもそも…
私、チンピラとか暴走族とか不良とか、とにかく群れてるアホが大嫌いなんですよねぇ~
会話も
なんだおらぁ?やるのかおらぁ?
とか、語彙力無さすぎるし。
そこにシンナー吸ったりヤクやったりするから、もう無い脳ミソがさらに萎縮…
罵る言葉が"百姓"てw
雀以下の脳ミソの野郎に言われたくないわ。
デコに金属片つけたり、顔にペイントしたり…
面白いですねー、ファッションが。
小林稔侍が意外な強さを見せるのは笑えました♪
あの人、動けるんだ(笑)
っていうか"スーパー右翼"ってなにさー!
致命的だったのは、主役(?)仁。
耳障りな声で喚くから、もうほんと勘弁して下さい。
私の好みの問題だけど、これが一番キツかった…
やはり声って大事。
66分経って、やっとこさ手足切断されてくれたので、面白くなる。
せめて30分早くやってくれてたら…
と、そんなわけで、ラブストーリィと並ぶ苦手なジャンルでした(´Д`)