タラコフスキー

東京暮色のタラコフスキーのレビュー・感想・評価

東京暮色(1957年製作の映画)
3.5
両親の愛情がなければいけないのか?というメッセージにも取れるラスト。小津の作品にしては妙に収まりの悪い感じがする。全体としてトーンが暗く、主演の有馬稲子も一瞬たりとも笑顔を見せないなど、異色の小津映画。
タラコフスキー

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