橋本

東京暮色の橋本のレビュー・感想・評価

東京暮色(1957年製作の映画)
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不倫、離婚、中絶、事故といった、普遍的な不幸の要素が詰め込まれた、重くて悲しいお話。人情物を撮られている他作品と、同様の役者陣で、同様の軽妙なBGMが使われており、幸も不幸も同じ日常で繰り広げられている事を、強く感じた。
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