Haru

東京暮色のHaruのネタバレレビュー・内容・結末

東京暮色(1957年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

私がこれまで見てきた小津映画の中でも、
ダーク枠でした。
こんな映画もつくるのか、と思った映画です。
毎回小津映画に出ている原節子さんも、
この映画では少し違ったキャラクターでした。

いままで小津映画の中でもTHE日本人的なイメージの映画ばかり観てた気がしましたが、このような映画を作ってくれて、
逆に安心しました。
人間は皆、悩み、生き続ける生き物ですから…
Haru

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