2014/2/6鑑賞(鑑賞メーターより転載)
フランドルの画家ブリューゲルの描いた作品をモチーフに、描かれた人物の背景や主題となった聖書の一節を紹介するという、映画というよりはアートの新しい一形態、…
傑作☆彡
ただ、ブリューゲルの「ゴルゴタの丘への行進」に興味がない方には、画が綺麗なだけの退屈な作品かもしれません。
こういった作品を観るとCG映画に苦手意識がある私ですが、CG万歳!と雄叫びをあげ…
ブリューゲルのバベルの塔展にいったもののこの「十字架を担うキリスト」はありませんでした、残念。
絵画の中に入り込む手法は画期的だったもの、あまりのめりこめず。しかしブリューゲルの鋭い感性を再認識でき…
ブリューゲルの"十字架を担うキリスト"の一解釈を映画化したチャレンジングな一作。正直、ブリューゲルの作品は余り興味がなくて、むしろ何で見始めたんだ自分な感じだったんだけど、随所に画家としての視点や暗…
>>続きを読む鳥葬刑のシーンが残酷過ぎてゲンナリしたけど他は眠くて映画館で眠ってる人続出だった思い出。。不思議な映画だったな。
余談ですがフランドル絵画っていったらレンブラントじゃないか?と思ってたけど、レンブ…
退屈だか、コンセプトと絵が面白いアート映画。
美術館に行き素晴らしい絵画を見ると、その世界に引き込まれる。特に群集が描かれている絵は面白い。この人間はここでなにをしているんだろう?などと考えると想像…