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「我が家の楽園」に投稿された感想・評価

アカデミー賞作品賞を見てみよう【その11】

正に古き良きといった映画。

当時としては派手だったであろう花火の暴発シーンも今見ると驚きはないけれど、全体的な雰囲気やテーマは十分に楽しめた。
ほっこり。
ドタバタ喜劇、見ててアホみたいだけど楽しい
大好きフランク・キャプラ監督作品。

ここから個人的映画No.1の名作
『素晴らしき哉、人生!』
にも繋がっているのかもと思わせる
大団円ハッピーエンド。

ちょっと前半とっ散らかってるけど
ラストにかけてキャプラ節。
ほっこり感。

舞台を映画化したものみたいだけど
いい意味でも悪い意味でも
どの時代も世の中はそんな
かわらないもんだなーと。社会人。
隅

隅の感想・評価

4.0
まごうことなき傑作
ucandoit

ucandoitの感想・評価

5.0
我が家の楽園 You can’t take it with you
あの世には持っていけないという古い諺ですね。

フランク・キャプラ5作目も恒例の満点つけちゃいました。キャプラ、スコセッシ、タランティーノにはついつい甘くなりますw。

まあ、少しばかりガチャガチャしていますがミュージシャンとしては最後のハーモニカのシーンが嬉しいです。

「スミス都に行く」と同様ジェームス・スチュアートとジーン・アーサー出演ですが、主役ではありません。
主役は「スミス」で極悪の黒幕で新聞社オーナーだったエドワード・アーノルド、今回もウォール・トリートの大銀行家。
そして「素晴らしき哉、人生」でこちらも悪役でジェームズスチュアートを苦しめたライオネル・バリモアが超自由人で明るいジーン・アーサーのおじいちゃん。

この人の家は爆竹が鳴り響き、ビブラホンにバレエ、居候たち、食事をしに来るロシア人、地下室で製作する人たちなどクリエーターの溜まり場。カラスもいます。
ビジネス拡張のためにこの家の買収をしたい銀行家がこの家のカオスに巻き込まれる。
そのうちに人生観が変わると言うハッピーなお話。
日本映画でも有りそうですが、いつも通り情緒より言葉です。
ジェームズ・スチュアートはちょっと頼りないが純朴な銀行家の跡取り。この俳優さん好きです。
恋人のジーン・アーサーは38歳で少しお姉さん感ありますが美しく楽しいです。

そして「スミス」の上院議長と同様、本作の裁判官も可愛い良い人です。
あの一家、どんなときも愉快で微笑ましかったです。
設定もなんか今のラブコメにあるような感じで、入りやすく良かったです。
葉柏

葉柏の感想・評価

3.6
楽しい映画だった。
物の豊かさか心の豊かさ、人生の永遠のテーマだなあ。
キャプラの世界が本当に好き。
面白かった。泣いてしまいました。すっごく感動する話でもないのですがクライマックスからラストにかけて感極まりました。主演は大富豪の子息と恋愛しているアリスを演じているジーン・アーサーかと思って見てましたが終わってみると大富豪が主役だったような?優しくてちょっと優柔不断な子息役のジェームズ・スチュワートも良い味出してました。後半は特にしっとりするお話ですがコメディっぽさを残せているのは偏にアリスの姉のお陰だと思います。彼女が踊り出すと吹き出します。人間関係なかなか難しいけどやっぱり友達がいると楽しいですよね。
相変わらず会話劇なきらいはあるが、コレはそんなに嫌いじゃない。ただハーモニカは裁判シーンで吹いて欲しかった。
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