2022年42作品目
◆あらすじ
1938年度アカデミー賞作品 / 監督賞受賞。アメリカならではの善意のヒューマニズムを描かせたらピカ一の名匠フランク・キャプラ監督が、ジョージ・S・カウフマン&モス…
やはりフランク・キャプラ。映画『素晴らしき哉、人生!』『或る夜の出来事』に通じるドタバタ家族劇&人間讃歌。彼の作品鑑賞も3回目にもなると段々マンネリ化してくるが、それと同時に、あらゆる演出能力が無邪…
>>続きを読む大好きなフランクキャプラ監督が、この作品でアカデミーの作品賞と監督賞を受賞。だから名作の1つにあげっれているんだけど、お金儲けにばかり執心する経営者カービーを演じるエドワードアーノルド、自由に人生を…
>>続きを読む娯楽映画の不道徳で不謹慎、けしからんパワーが文字通り爆発してる。家の中から社会転覆を目指す。素晴らしい。
ジェームス・スチュアートの顔芸は控え目だけど、ジーン・アーサーの階段の降り方最高。エレベータ…
キャプラのアカデミー監督、作品賞とった作品で、元々ブロードウェイのヒット作(モス・ハートとカウフマンの共作)。
前半のわちゃわちゃした雰囲気のところが笑えず、中盤からの語り口は悪くないけど説教くさい…
往年のハリウッド女優祭り💕
ジーン・アーサー5本目
あまりにもお花畑な一家です。
「好きなことをして自由に生きる」
とか言っても、好きなことが無かったらどうしましょう? 好きなことがあっても、…
このレビューはネタバレを含みます
おもしろかった。なんだかフルハウスみたいな面白家族のお話。ぶっとんでて、おかしな家族。楽観主義で、健康を祈り、人との繋がりを大切にする。そして何よりも自由を大切にする。娘の婚約相手はお金持ちでそこと…
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