ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間の作品情報・感想・評価

ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間1970年製作の映画)

WOODSTOCK: 3 DAYS OF PEACE MUSIC...AND LOVE

製作国:

上映時間:185分

3.9

「ウッドストック/愛と平和と音楽の三日間」に投稿された感想・評価

ucandoit

ucandoitの感想・評価

4.0
1967年ニューヨーク郊外、40万参加の一大フェスティバル。
カオスですが愛と平和という感じで暴動にもならず良かったね。

ジョーコッカーの3拍子のwith a little help from my friend (最近でもテデスキトラックバンドがこのバージョンでやります)とかジミヘンの星条旗とか伝説的な演奏も聞けます。

ジミヘンもサンタナも本当にカッコいいです。
CSNやジェファーソンエアプレイン、ジャニス、スライストーン、シャナナなどのビッグネームも素晴らしい演奏をしましたが、知らないけどエネルギッシュで凄腕の演奏も多々有り。10イヤーズアフターとかリッチーヘブンスにキャンドヒードとか。
ファンには申し訳ないけどここでのフーは浮いてた気がします。声も弱いし。

大好きなザ・バンド、CCR、デッドが映らないのはどう言う訳なんだい、スコセッシ君と言いたくなります。

ドキュメンタリーとしても見応えあり。若者のインタビューも面白かった。

宴のあとのゴミの山とジミヘンのアンチクライマックスなソロ。一つの時代のピークを越した感じが寂しかったです。

因みに私、当時17歳、ちょっと間に合わなかった世代かな。

(訂正)1969年、私19歳。ど真ん中でした。日本にいてマリファナもクスリもオージーも全く関係ない人生w。
もはやBGMとして流すやつ

ヒッピーの代表って感じ
画面に映る人みんな可愛い格好してて最高

ジャニス・リトル・ガールを見たことあるからジャニスが来た時フォ〜〜!ってなる
他のバンドも見たことはあるけど詳しくはないから…やっぱり音楽詳しくなりたいな〜
時代を代表するアーティストばっかりだから絶対テンション上がるよね!

こうやって社会を変えたいと思う気持ちと音楽の力で若者が同じ場所に40万人集まるってすごいなって
その場所を提供した農場主もかっけぇ

雨が続いて食事の面、トイレとか衛生面での支えも大切だなって
結局来てる40万人を支える運営側すげってなる
かっちょえ〜〜

この伝説的な時に産まれていたかった〜
この日に出産した人いるらしいけどその子供はロックに育ったのかな?笑
当時映画館で観て興奮したことを思い出し、改めて観るとやはりワクワクしている自分が居る❗️
ドキュメンタリー映画としても秀逸❗️
カリスマ ジミヘン 最高❗️
1969年の奇跡。
みんなどこから来て、どこへ行った。
予想をはるかに上回る客と次々起こる非常事態に、周辺住民とかボランティアが駆けつけるなんて愛と平和がすごいな。
そしてライブの撮り方がとてもよい。
sakapon

sakaponの感想・評価

3.8
1000円もしなかったDVDを買って観ました。ウッドストックの時代を感じられます。
若い主催者へのインタビューを見ると、あれ程大規模なイベントをやり遂げた人がこんな若者だったことに驚くし、出演者たちの姿をみても今の人たちより大人になるのが早い、というか、今の人たちの精神年齢が子どもと思えてしまいます。
にしても、スコセッシがしっかり記録してくれたのは貴重な資料になって良かった!
聖典。
後世に残すべき 偉大なドキュメンタリー。
いや、マジで。
個人的推アクトにはTHE Whoに鼻血ブー。
世界一中毒性のある音楽ドキュメンタリー。
毎年の夏はこれを見たくなる。世界を変えたい、なにかの答えを探しに30万以上の若者たちがウッドストックを起こしたのだ、それだけ現状を変えたい人々がいたということだろう。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドを気に入ったら本作もぜひ?
fuko

fukoの感想・評価

4.8
誰がなんと言おうと私のバイブルで絶対的な神話。50周年を記念して文藝別冊から発刊されたウッドストック特集号の中で印象的だったのが「たとえ技術やクオリティは真似できても熱量だけは絶対に無理だ」という一節。本当にその通りだよなぁと50年前のニューヨークに想いを馳せる2019年の夏でした。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

5.0
【ウッドストック50周年に想いを寄せて】
サマソニの抽選に落ちて、悲しみにくれるそこのあなた、50年前のウッドストックに想いを寄せてみないか?

本作は、かつて観たこともないようなロックのカタルシスが貴方の心を鷲掴みにするだろう。

会場は変更になり、想定の何倍もの人々が押し寄せ、会場は物資困難に、トイレの数は足りず、雨も降りしっちゃかめっちゃかなった荒野を前にジミヘンがアメリカの国歌をぐちゃぐちゃな旋律で響き渡らせる。

破壊の美学に涙を覚えるだろう。これは現実にあったエヴァンゲリオンだ!

悪い意味で成功してしまったこのイベントは後にFYREの惨劇に繋がる。ひょっとしたら東京オリンピックだってウッドストックの破壊による成功を目指しているのかもしれない。

やめとけ!

あれは1969年にしか存在できない成功なのだから。

ブンブンは多感な高校3年生の夏に本作を観て感動した。そして2学期の社会科の研究発表でウッドストックについて熱く語った(余談だが1学期の発表はチェ・ゲバラでした)。

退屈な毎日をぶち壊したい中高生に猛烈オススメしたい作品だ。
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