懐かしい、エヴァンゲリオン。むかーしむかしにテレビ版を友人から借りて全部見た。シンジ、綾波レイ、人類補完計画、リリス、NERV…正直戸惑った。使徒の不気味さに、そして物語の不思議さに、そして世界観の異常さに、そして最終話の構成に。これが新時代のアニメーションなのか、と打ちひしがれた。
そんなエヴァンゲリオンが先日「序」「破」「Q」の３つの新劇場版がNHKの地上波でやっていた。久しぶりだし劇場版だし、ちょっと見て見ようと思い録画しておいたやつ。まぁ記憶とリンクして懐かしさでいっぱい。改めて使徒を見るとグロかっこいい。そして形状が神秘的で数学的で美しい。うん、改めて見た今回の方が面白かった。
