りょーこ

泥棒貴族のりょーこのレビュー・感想・評価

泥棒貴族(1966年製作の映画)
4.0
1966年製作コメディ☆
『モネ・ゲーム』はこれのリメイクだったんですね~

シャーリー・マクレーンが30分間一言も話さないのが面白い(笑)
と思ったら、そういうことか!

マイケル・ケインがケチな紳士なのがまた良しw

今観ても充分楽しめる良作でした(//∇//)



ハリー(マイケル・ケイン)は、大富豪シャバンダーの持つ彫刻を盗もうと画策。

シャバンダーの亡き妻にそっくりの女性ニコール(シャーリー・マクレーン)を雇い、計画を進める。

しかし、思い描いた展開にはなかなかならなくて……



『殺したいほど愛されて』ぽいなぁ♪
完璧な計画を思い付いても、現実はそう甘くない!

それにワタワタしつつも紳士さを失わないマイケル・ケインは流石☆
若い頃から渋みがありますねぇ~

シャーリー・マクレーンは、喋らないと怖いくらいの美人!
ですが、話し始めるとキュートで、笑顔がとっても素敵でした(//∇//)
リメイクではキャメロン・ディアスですが、同じく笑顔が弾ける可愛さですよね!

じんわり笑える良作コメディでした♪
りょーこ

りょーこ