中学生の時分に塾の先生に勧められて読んだけど、当時ひどく恐ろしく思ったことを覚えてる。特にラスト、会社内に女がいると悟るくだりとか、エレベータの上下で迷った挙句襲われるくだりとか、今でも思い出すもん…
>>続きを読むキスすごい
大竹しのぶがヤバいんだとわかるシーンで、窓外の風景だけがズームインして迫ってくるとかはすごい、めまいショット
エクストリームクローズアップ!目!
魚眼ぽいとことか、逆に狙いすぎやろ感がな…
日本の有名ホラー映画。大竹しのぶさんと西村雅彦さんの怪演が凄い。一見の価値あり。
冒頭の西村さんが、内野さんを自宅に招き入れて義理の息子の首吊死体を発見させる流れとか、最高に気持ち悪くて怖かった。 …
大竹しのぶの怪演をはじめ、コメディ的なセリフまわしやキャラクター設定で時にコミカルに描きつつ、話の起承転結、ホラー映画としての恐怖感の積み重ねとクライマックスに向けた話の盛り上げ方がすごくきっちりし…
>>続きを読む自分の好みドンピシャすぎる映画でした。
世の中には普通じゃ考えられないことを平気でやってしまう人間が居て、そんな人と自分も出会ってしまったらというリアルな恐怖感を感じずにはいられない。90年代後半の…
貴志祐介の小説が原作。人怖系のホラー映画。
大手生命保険会社で査定担当の若槻は憂鬱な気持ちで日々の業務をこなしていた。それもそのはず、査定担当はクレームや不正利用する顧客の対応も含まれているからだ…