エミール ヤニングス出演作3作目鑑賞にしてようやく素顔を知る😅。
だが、後半は「タフチュフ」を思い起こす。表情だけで別人のよう😳。
ラストの表情は特に印象的。なんかふと二枚目に見えた不思議😆。
最初の方でドキッとするシーンがあった。まだこの当時規制も緩かったのであろう。少し驚き。ヒロインはなかなかの色気があり、年上おっさんと幼妻のエロティックさが伝わる。
空中ブランコ芸をする夫妻。年上の夫は20は離れているであろう幼妻を大切にする。ところがある時、有名な若い曲芸師と組むことになり、妻とこの曲芸師が噂になり始める、、、。
サスペンスというよりは、ヤニングスの嫉妬に駆られる姿が印象的なドラマ。
なかなかでした。
これまで観たサイレント映画がおそらく大作が多く、本作は内容は重いが、流れは軽やかでとても観やすかった!
空中ブランコシーンで、ヤニングスのシルエットが明らかに違う、、、とか突っ込んじゃダメか🙅♂️。