あちゃラカモクレンきゅーらいす

ヴァリエテのあちゃラカモクレンきゅーらいすのレビュー・感想・評価

ヴァリエテ(1925年製作の映画)
3.9
丸が強調され、ひたすら反復される。画面の奥の方まで作り込みがなされていて飽きない、列車や観客、観覧車、曲芸台。サンライズやカリガリ博士といい、知られぬ人といい、遊園地を舞台にドロドロした話をやるのがパターンだったのが伝わる。
エミールヤニングスの背中の囚人番号28という数字が不気味に円環の主題の崩壊を示す。ラスト、宗教的メッセージに還元するのが通俗的