サムライダマシイ
フォレスト・ウィテカーが出てると映画が名作に見えてくる不思議。
また、ジムジャが変な映画を撮っておる!
屋上で刀を振り回し、日本語が書いたシャツを着ており、愛読書は"ラショーモン"という殺し屋のお話。
"パターソン"では詩を読みながら映画が進んでいったけど、こちらは本の文章を読みながら進んでいく。
中身は全然違うけど、どこか"パターソン"に似てるような気がした。
最近、ジムジャの映画は、はずればっかだったけど、これは結構好き。
それは、なぜかって?
フォレスト・ウィテカーが出てるからさ~。