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リリィ、はちみつ色の秘密のヒラリーのレビュー・感想・評価

リリィ、はちみつ色の秘密(2008年製作の映画)
3.7
DV父親と逃げたい母親、幼い娘
銃を渡したかったのに母親を撃ち殺してしまい心に傷が残るリリィ
黒人が白人から迫害を受けていた時代
黒人メイドのロザリンとの逃避行
裕福な黒人家族のオーガスト家の好意で居させてもらう二人
誰しも闇を抱えていて、重たいけどどうしようもない所もあって、なんとも言えん気持ちになった。
逃げたから幸せかと思えばそうじゃなくて、切ないシーンが多いけど母が亡くなっても彼女の加護を感じる。
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