スー・モンク・キッドの小説『リリィ、はちみつ色の夏』を原作に制作された本作は、白人男性から暴行を受け入院中だった、家政婦として働く黒人女性ロザリンを連れて家出をした、幼少期に最愛の母を誤って撃ち殺し…
>>続きを読む 『オールドガード』のジーナ・プリンス=バイスウッド監督の映画が観たくてレンタルショップに唯一あったこの映画を観た。
この監督の映画を好きになって本当に良かったと咽ぶ土曜日の夜です。
何から何まで…
結構濃いお話なのに、どうしてかあっさりに感じる。関係や背景が薄いせいだろう。
母親を事故で亡くしたようには見えないし、メイはようやく記憶に定着したくらいで死んでしまう。そして娘を亡くしてすぐとは思…
美しい自然を映す柔らかい映像とは裏腹に、扱われてる題材は愛、家庭崩壊、差別、死、と重い。主演のダコタファニングはやっぱり可愛くて、彼女がスクリーンにいるだけで価値があるなと思った。死んでしまったメイ…
>>続きを読む母親は荷物を取りに帰ってきたのか
自分を迎えに来たのか
答えを探し求めるダコタ
黒人差別とかに合いながらも
なんと母が住んでいたところに到着
黒人3人姉妹にお世話になることに。
答えはちゃんと…
60年代アメリカが舞台。その割りに60年代らしさが薄いのは、出演者の化粧やら着丈が今っぽいから。
クイーンラティファ、ジェニファーハドソン、アリシアキーズの共演だったから観てみた。
リリィの自分…
1964年、14歳の白人少女が黒人家政婦と家出をし、養蜂場を営む黒人姉妹達と暮らし始める話。
黒人差別がベースにあるので悲しい部分もあるけど暖かい映画。単純ないい話、というわけではないので人は選びそ…
ダコタ ファニング可愛い(≧∀≦)
中盤 ステキなキャストにぐいぐい引き込まれて見ていたのに…
お父さんのこと最後に捨てちゃうんだね…
お父さん、恨みや嫉妬だけの人だったなんてなんだか辛すぎ。…
まさに「良い映画を観た」という気分に浸れる映画でした。役者陣がみんな巧いですね。ラティファ、アリシア・キーズ、ジェニファー・ハドソンというアーティストを揃えた絶妙なキャスティングやダコタ・ファニング…
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