リリィ、はちみつ色の秘密の作品情報・感想・評価

「リリィ、はちみつ色の秘密」に投稿された感想・評価

KotaUchu

KotaUchuの感想・評価

3.5
黒人に対する人種差別が背景にあって、こういった社会的なテーマが絡んでる作品は苦手だったんだけど、魅力的な人物描写のおかげで楽しめました。

人の心の弱さだったり、根深く残ってる問題だったりが描かれていた気がして色々と考えさせられる部分もありましたね。

しかしダコタ・ファニング可愛かったー。

最期は爽やかな気持ちで終われたのも高評価☆
Annie

Annieの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

感動した。
虫が苦手な人は要注意。目つぶっちゃったけど、リベンジでもう一回観たい。
ハチは良いんだけどGはだめだ笑
はちさん愛してる 愛してる
っていうリリィのおかげで、
私も虫嫌いが克服しかけてきたかも。笑
でも本当にいい映画!
共感するところが多々あって、めちゃ泣けるお話だった。
悲しいけど、物語が終わってから
幸せになったリリィが
涙の日もあるけどしっかり生活してくってところが描かれてたから
そういうところも本当良かった。
悲しみは消えないし、
付き合って生きてかなきゃいけないけど、
リリィは忘れたくない物語も作れたし、どの子よりも幸せで
自分がリリィで良かった!って
思えるようになればいいな。
新しい家族、色んな形がある✧
普通じゃないんだけど、
絶対リリィにとってベストな家族だと思ったよ
あおい

あおいの感想・評価

4.0
最初のシーン、とても悲しいけどママの着てた花柄でブルーのリボンが付いたワンピがとても可愛かった👗
誕生日にシフォンケーキってのが、なんかお洒落だなぁ🍰
ポップなキッチンをはじめとした、オーガスタス姉妹のおうちがとても可愛い〜
エルファニングがもともと好きでしたが、これを機にダコタ映画も制覇していこう😋🌟
最後のシーンの白いドレスを着たダコタ、天使でした...👼🏻
ザックがくれたノート可愛かったなぁ
ほっこり、あたたまる感じで、最後のシーンまでとても可愛かったけど、色々考えさせられる映画でした。
14歳の頃に4歳の時の出来事を記憶していただろうか?ってちょっと思った。それほどまでに衝撃的な出来事だったからだろうか。
記憶するにはまず認識せねばならず、4歳の時にわけも分からず起こった事件をもしかして14歳頃になってようやくあの出来事が悲劇だったと理解するに至ったような感じだろうか。
事件を客観的に理解できる年頃になることが、同時に母親が自分を愛していたかどうかを疑えるようになるということだった。
そんなわけでリリィは母親のルーツを探しに家を出る。事件以来心を閉ざした父親から逃げるように。

ありえない悲劇のトラウマを引きずる少女が、人の愛に触れ、再生していく物語。ダコタ・ファニングはやっぱり良い。
彼女と関わる人々はほとんど黒人で、1960年代の人種差別を描いた側面もある。
罪悪感に苛まれていた少女と、差別され続けることでまるで存在が罪であるかのように扱われる黒人たちの境遇は似ているのかもしれない。
しかし、養蜂場を営む三姉妹の長女は信念を持った強い女性で、差別に溢れた世界の中で唯一白人の手が及ばない聖域のような雰囲気があった。(それでも差別被害は起こるわけだが)
リリィはこの聖域にたどり着けたからこそ、本来の世界の姿を知ることができ、間違ったまま大人にならずにすんだのかもしれない。



2/19 リリィ、はちみつ色の秘密 録画吹替
少女の家族への悩みの他に、黒人差別へのテーマがある。理不尽な差別が横行していた当時のことを扱った映画を観ると、なぜそのような差別がまかり通ったのかと、いつも悲しい気持ちになります。
歴史は失敗から学び、未来へ生かすためにあるのです。そして、映画はそんな歴史を肌身に感じることもできます。ネットでの特定集団に対する誹謗中傷を見ると、同じ過ちを繰り返したいのかと不安な気持ちになりますが、こういう映画を見ている私たちは、そのような愚かな過ちを繰り返さないことでしょう。
不遇の時代に、知識を蓄え、教養を身に付ける黒人姉妹。荒波の時代に立ち上がる黒人女性たちの姿はとても気高く見えました。

ダコタ・ファニングの演技は久しぶりに見ましたけど、相変わらず安定感のある名女優でした。
Nori

Noriの感想・評価

3.5
2018.5.27

鑑賞日記。
なかなかよかったです。ヒューマンドラマ好きな方はみてほしいかな。ただ、ヘルプ~心がつなぐストーリー~ のほうがすきです。
miumiu

miumiuの感想・評価

3.7
1960年代アメリカ南部が舞台、黒人差別が当たり前の社会を背景に、自分のせいで母を死なせたという心の傷を負うリリィの成長を描く物語。

情報まったく入れずに観たので、黒人差別の描写が多くて驚き。そんな中、母の情報を追ってリリィが辿り着く養蜂場を営む姉妹の暖かさ、豊かさが心に響いた。 助け合い逞しくしなやかに生きる女性たち。
主演のダコタ・ファニングの演技が眩しい。養蜂場の三姉妹もそれぞれ個性があって良い。

ポール・ベタニー出演作を追って鑑賞、リリィの父親役。自分を捨てて出て行った妻に執着し、妻が死んだ今はリリィに対して横暴とも思える振る舞いをする父。
アメリカ人設定だし、英国人のベタニーが演じなくても…と思いましたが。
一瞬しか映らない幸せだった頃と現在のギャップ、リリィとの接し方がわからない不器用な父親の姿、やはり演技力あってこその役柄でした。
ラストは切なかった…リリィの成長が見える一方で父が切なすぎでした…
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