感想川柳「長として 気が休まる 暇も無し」
TVでやってたので観てみました。(。_。)φ
幼いヴィトが青年となり、やがてファミリーを築くまでの物語と、父のあとを継ぎドンとなったマイケルの、父がそうであった頃と全く変わってしまった時代の中でのドンとしての苦悩と復讐の物語を、巧みに交差しながら展開していく…というお話。
今回は昔の父親(ヴィト)と現在の息子(マイケル)の物語が交互に描かれています。(゜ロ゜)よくゴッドファーザーのデニーロのマネする人がいたけど、似てないじゃん(笑)(;゜∀゜)
前作以上に悩み苦しむマイケルはキツい。(;・∀・)仲間や家族だと思っていたのに、ことごとく裏切られる。
なんでこんなにヴィトとマイケルで差があるんだろう?( ; ゜Д゜)必要以上に勢力を拡大しようとしたわけでもないし、降りかかってくる火の粉を払ってるだけなのに。
本当はそんな事したくないのに、ファミリーの長としてやらなければ示しがつかなかったり、自分が潰されてしまう。
最後の回想シーンが悲しい。(´д`|||)
自分の地位を守るために容赦ない報復をするところが、ドン・チッチとマイケルに重なってしょうがない。( ̄▽ ̄;)Ⅲではどうなってしまうのだろう?
最後にダイアン・キートンを見つめるアル・パチーノの瞳が印象的。(゜_゜)
気になるセリフ
『俺の命を君に預けたい』『母が生きてる間はあいつに手を出すな』『この世で1つ確かなことは"人は殺せる"ということだ』
んでまず(^_^)/~~