2022Ⓜ︎114🌻#11
父ビト・コルレオーネが天涯孤独の身からファミリーを築いて行く物語と相反してファミリーを守ろうとして孤独になってくマイケル・コルレオーネの物語。二つの世代を対比させながら描かれたシリーズ第2作目。続きもんやのに前作と同じくらいてか前作とセットで面白い。
父ビトの若かりし役を演じたロバート・デ・ニーロ。
今の姿も好きやけどこの頃の自信たっぷりなデニーロ色気あってかっちょよすぎ😆
場面のときすっかり忘れてたけど家族の仇が討てたんやな。
ソニーが子供の頃から暴力的な性格してた🤣
人を束ねる事の難しさ。
恐怖だけでは最後までついてこないし甘くなっても裏切られてしまう。
『この世の中で唯一、確かなものは人を殺せること。』
コルレオーネ家が幸せだった頃の食卓での回想シーンとラストの切ない表情のマイケル。みんな若いねんけど前作のときに撮られたんかな？ソニーがマイケルをイジる感じが懐かしくてほっこりする☺️
次はコルレオーネの本当の“最期”が観ることができるというリマスター版を観る✌︎
