ゴッドファーザーPART IIの作品情報・感想・評価・動画配信

ゴッドファーザーPART II1974年製作の映画)

The Godfather: Part II

上映日:1975年04月26日

製作国:

上映時間:200分

4.1

あらすじ

「ゴッドファーザーPART II」に投稿された感想・評価

waka

wakaの感想・評価

4.1
とても面白かった。
3時間越えの作品だけれど、2つの話が交差して描かれる構成だったので飽きずに見れました。
シチリアから逃げてきたヴィトーが、町の人々から慕われていき、アメリカでファミリーを築き上げていく過程がよかった。
それとは対照的に、ファミリーを守ろうとするがために、家族から孤立し、仲間からも恐れられる存在になっていくマイケルが切なかった。
最後のマイケルの表情もとても物憂げで、なんとも言えない気持ちになった。
れぇ

れぇの感想・評価

4.1
映像演出0.8
演技0.7
感動0.8
脚本0.8
音楽1

このレビューはネタバレを含みます


【前作『ゴッドファーザー』の余韻と記憶がはっきり残っているうちに観ました。】 

intermission(休憩時間)が2時間を過ぎたぐらいの頃にありました。🚻
『アイリッシュマン』🇮🇪もそうですけど、さすがに上映時間が200分とかになると気が引けます。

前作同様にただでさえ登場人物が多くて、顔と名前がごちゃごちゃする上、

加えて、今作は過去と現在を行ったり来たりして、時間軸が複雑なんです。🔄
先に言っておくと、前作同様に一時停止してWikipediaで調べながら観ることもありました。▶️⏸

ただ、ストレートな感想を先に言うと、

自分は前作以上に今作の方が好きですね。♨️

勿論、前作を観て登場人物を理解した上で今作を観ることが最低条件ですから、無条件には勧めませんけど…。

🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽🗽

【アル・パチーノとロバート・デ・ニーロのW主演作と言っていいでしょう。】

今作では、ロバート・デ・ニーロが若い頃のヴィトー・コルレオーネを演じています。

若い頃はデ・ニーロみたいにシュッとした人でも、歳を取っていくとブルドックみたいな頬になるんですね。自分も気をつけないとダメですね…。
😥

アル・パチーノとロバート・デ・ニーロは

これから後に

マイケル・マン監督作品『ヒート』や、
マーティン・スコセッシ監督作品『アイリッシュマン』でも共演していますけど、

自分はどれも“W主演の作品“だと思っています。どの映画も2人のどちらとも全く脇役っぽくないんです。

もちろん昨年2019年に公開された『ジョーカー』や『ワンハリ』みたいに彼らが脇役に回る映画もありますけど、少なくとも上記の3作品は別で、

最終的に彼らの見せ場を詰め込もうとして、必然的に上映時間が3時間とかの長尺になっちゃうんでしょう。⏳

🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝🍝

前作同様に「ジョジョの奇妙な冒険「黄金の風」」を連想したのが、

冒頭、前作で亡くなったヴィトー・コルレオーネの幼少期の回想から始まるんですが、

その説明のナレーションがそっくりでした。

🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊🍊

【現代のマイケル・コルレオーネ(アル・パチーノ)のストーリー】

⑴前作のレビューでも注目しましたけど、『ロッキー』シリーズでエイドリアンを演じていたタリア・シャイア演じるコニー。

序盤は色々ありましたけど、前作で彼女の身に起こったことを考えると少し同情していました。
終盤でマイケルの立場を理解した上で、兄貴のフレドを許すように懇願するシーンはうるっときましたね。😢


⑵そして、ジョン・カザール演じる兄:フレドは『ロッキー』シリーズにおけるポーリーに近い、前作同様に駄目な兄貴なんですが、彼が自尊心を傷つけられたと感じる気持ちは分からなくもないです。
ラスト近くでマイケルの息子:アンソニーと釣りをするシーンは良かったです。🎣

あと、あんな結婚相手を選ぶ彼もどうかしていましたね。😅


⑶ダイアン・キートン演じる妻:ケイ。
「彼女は流産したと思いきや、なんと中絶していた」という終盤での真実の告白はビックリしました。🤱
正直言って、自分はどちらにも非がある気がします。


⑷マイケル・V・ガッツォ演じるフランキー(フランク・ペンタンジェリ)。

はっきり言って、彼が映画自体の内容の把握も、劇中での話もややこしくさせています。

最終的に風呂場で自殺しましたけど、自分はもっと前、刑務所で話している時に射殺されると思いました。🔫



それから、アル・パチーノなんですけど、途中からどんどん疲弊していくようで、ジェイク・ギレンホールに見えることが多々ありました。

(勿論、自分はジェイク・ギレンホールも好きです。)

🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺🇨🇺

【過去のヴィトー・コルレオーネ(ロバート・デ・ニーロ)のストーリー】

・ファヌッチって恐喝屋からみかじめ料をせびられるんですが、あれって最初からヴィトーは認めさせるという勝算があったんでしょうか❓
或いは最初から殺す気だったんでしょうか❓

あと、ヴィトーの聞いた噂によると、(後にファミリーが対立することになる)タッタリアも、みかじめ料を払っていなかったみたいですね。

そういうのは知った上で観ると楽しいです。


・マンションからの立ち退きを大家さんから催促されているコロンボ夫人のくだりは複雑な気持ちになりました。
話を聞いた限りではなんならコロンボ夫人の方が悪いようにさえ思えます。
彼は因業大家なのかもしれませんけど、気の毒でした。
事務所の扉を開けるのにテンパりすぎです。😂


・終盤にヴィトー・コルレオーネの親の敵であるドン・チッチオを殺すんですが、🗡
彼はほとんど呆けていて放っておいても死ぬような状態なのに、わざわざ殺害行為に至ったために、彼の部下が無駄死にした上に仲間のトマシーノが無駄に足を怪我した気がしました。🧑🏿‍🦽
あれは不要な殺生でしたね…😅。

🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂🎂

【今作を一言で表すと、「闇のファミリー・ヒストリー」です。】

後に“あの赤ん坊が成長してあぁいう大人になる“って、伏線回収しているようで気持ち良いです。
『6歳の僕が大人になるまで』とかも未見なので観たくなりました。


で、色々あったけど、最期は父ヴィトー・コルレオーネの誕生日パーティーを兄弟みんなで祝う、あの回想シーンはグッとくるものがありました。🎂😢

(どうやらあの日は、日本が真珠湾攻撃をした日みたいですから、日本人としては複雑な心境です。)🇯🇵


で、3部作の完結編『PARTⅢ』ですが、

先に言っておくと、自分はこのレビューを書いて出す前にもうすでに観終わりました。

シリーズ完結編として色々言いたいことはありますが、それはまた『PARTⅢ』のレビューに書きます。🙇🏻‍♂️

今作だけで言うと、満足しています。♨️
田中元

田中元の感想・評価

4.6
なんだこのモヤモヤは。
何回も見たい。
照明エグすぎ
Y

Yの感想・評価

3.7
言葉では表せられないなにかがある!
途中でデニーロ出てることに気づいた!
あの喋り方と口元で!流石でしたね!


200分あっという間でした!!
まつお

まつおの感想・評価

3.5
最初こそ1人だったけど慕われていったビトーと、どんどん孤独になっていくマイケルの対比が切なすぎた、、しかし長かった、、
不朽の名作ゴッドファーザーの続き。

父を継ぎ家族を守るべく奮闘するマイケルと、家族を殺され故郷を離れたのちに偉大なるドンになっていくヴィトが交互に描かれる。

マフィアのドンとしてマイケルもヴィトも家族を守るべく奮闘しているにもいる点は共通しているものの、勢力を拡大していく中での父と子に大きな違いがあるのが本作で最も肝となる部分だと個人的に思う。ヴィトは裸一貫からのし上がっていく過程で妻や家族、クレメンザやテッシオ、近所の人たちからシチリアの恩人トマシーノまでみんなから愛される一方、マイケルの場合は抗争に勝てば勝つほど家庭からも仲間からも恐れられていく。時代の違いなのか、義理人情の違いなのか、この対比こそがこの作品の大きな魅力である。最後のシーンで家族団欒のひと時が出てきて、最終的に一人スープを空虚な目で飲んでいるのが良い。あんなに嫌がっていた家業を継いで、挙句孤独になっていくのは悲劇としか言えない。

マイケルを演じるアルパチーノは前作同様の冷酷ぶりを見せるし、ヴィトの若い頃を演じたロバートデニーロは、一作目のマーロンブロンドのしゃがれ声でイタリア語を話し、すでにこの時から大物ぶりを出している。

なお、敵役として出てくるハイマンロスやフランクペンタンジェリも良い味を出している
シミズ

シミズの感想・評価

4.2
はぁかっこいい、雑なカットが無い…はぁ
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