ゴッドファーザーPART IIの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

ゴッドファーザーPART II1974年製作の映画)

THE GODFATHER: PART II

製作国:

上映時間:200分

4.1

「ゴッドファーザーPART II」に投稿された感想・評価

ロバートデニーロ演じる若かりしビトーと、アルパチーノ演じるボスになった直後のマイケルの話が交差して現れるので、パート1と同様、ネットであらすじを追いかけながらでないと頭には入らない。ビトーの部分は移民船でニューヨークにやってくるところからシチリアにもどりドンチッチオに唐突な復讐を与えるまで無駄な描写は1つもなかったのに対し、マイケルの部分は出てくる人物が邪魔ならすぐに殺すしか選択肢がなく必然性というか深みがない印象。その中でもパーティ中にキューバ革命が起きた描写はよかった。が実際にはキューバとアメリカは国交がないのでドミニカ共和国で撮影したそうです。マイケルの周りから家族が次々といなくなるんだけど(最後まで残ったのは義兄弟の弁護士トムだけ)、運命というより短絡的なマイケルの自業自得な気がするのであんまジーンとこなかった
ryodan

ryodanの感想・評価

5.0
2012-11-08

誕生日プレゼントで。早速の拝見。
大人のための映画ですね。素晴らしいの一言。マイケルがマフィア稼業にどっぷり浸かれば浸かるほど、心を閉ざしていく様子が悲しい。父、ヴィトーの生い立ちとの同時進行で、より悲しみの深さが増している気がします。その対比が好きです。セピア色と陰影のあるカラーとに分けて見せてくれていますが、その演出は自然。なんの違和感もありません。さて、かすれ声でシチリア語を話すデ・ニーロはさすがの域です。正攻法で3時間以上の長丁場に耐えうる映画なんてそうそうないのでは?まぁ、だから後世にも残る名作なんでしょう。ハリウッド映画にしては、説明シーンはかなり少ないです。やはり70年代だからなんでしょうね。offの半日をこの映画に費やすという、なんとまぁ贅沢な余暇の過ごし方でした。
家族を大切にし、義理人情に厚いヴィトーの若かりし日々と、父とは違い非情で、目的の為には罪のない人さえ殺してしまうマイケルのその後の話である 二つの物語が交互に進むため、ダイレクトには入ってこない だが、この手法によりヴィトーがいかに魅力的で、人としてマトモであったかがよく見えてくるのである
#TheGodfatherPartII #1974

このレビューはネタバレを含みます

【ビトー・コルレオーネのファミリー立ち上げまでとマイケル・コルレオーネのファミリーの勢力拡大を並行して描いた映画】

前作に引き続き、物を語らない演技が印象的です!!

今作でビトーの青年期を演じたロバート・デ・ニーロが声や仕草をマーロン・ブランドにしっかりと寄せているのが見事です!
マイケルのパートを暗く感じたせいか、若き日のクレメンザやテッシオとのファミリー立ち上げパートをもっと観たいと思ってしまいました(^^)

若かりしビトーと現在のマイケル。二人ともファミリーのためを思い行動しているはずなのに、どうして真逆の結末に行き着いてしまったのか?
時代や環境など色々な理由があるとは思いますが、マイケルが何事もやりすぎることが一番の理由だと思います!そこには一片の情もありませんでした。
いかなる理由があったにせよ、血を分けた兄であるフレドを殺してはいけなかった。そこがビトーとの最大の違いだと思いました!
あぷ

あぷの感想・評価

4.0
父ビトと息子マイケル。
50年の時を隔てて語られるふたつの人生。
若き日のビトを演じる細面のロバート・デ・ニーロが、声から仕草、その表情までもがやがてマーロン・ブランドが演じたドン・コルレオーネに見えてくる化けっぷりに改めて拍手!傑作。
うむむ〜、パート1が良かったのでパート2も見ましたが、やはりどんな世界でも2代目は大変だということでしょうか。。
solo

soloの感想・評価

5.0
もはや天下に並ぶものなしの名作!
間違いなくマフィア映画の最高傑作でしょう。
先代が組織を構築する過去と崩壊していく現在、それぞれの時代を交錯させてファミリーの深淵を描き出す。
栄光と苦悩、この"光と闇"の対比によって二代目ドンの孤独な影が浮き彫りになる。ストーリーテラーとしてのコッポラの力量の高さよ...。
初めて見たとき、震えほど感動した。見る度に新しい発見がある。次はいつ見よう。
朝イチで観たからか誰が誰にとか複雑すぎてわけ分かんなくなりあらすじを見ておさらい。
めっちゃ頭使う。
デュオ

デュオの感想・評価

4.7
アルパチーノとデニーロ。マイケルの現在の章とヴィトの生い立ちの章を交互に描いている。前作と同様、非の打ち所がなく素晴らしい。凄く好きだなぁ。
日央

日央の感想・評価

5.0
個人的にpart1よりも、こちらが好きだな。

part1でコルレオーネのドンを引き継いだマイケルが、その重責を担い、冷酷な顔になっていく様は見もの。

ビトーの若い頃を演じたデ・ニーロも勿論素晴らしいけど、アル・パチーノの変貌ぶりが勝る。

1の時のお坊ちゃんが、こうも変わるかって。

とは言え、ビトーがどうコルレオーネファミリーを築いたか、どうのし上がったか、デ・ニーロも主役ばりに演じきってます。

この2人が同じ映画に出演してるだけで映画好きにはたまりません。