このレビューはネタバレを含みます
いままでに起きたすべてのことが、最後の一点に収束していく様がとても美しい。全部の出来事があのラストのために起きていたというような、ある種の世界系の究極を体現するような、あの瞬間に死んでいた命が再生す…
>>続きを読む1994年製作。脚本監督エドワード・ヤン。
その昔観たことのあるようなないような。オードリーみたいな女の子も記憶にあるようなないような。いくつかの恋物語はどこかで聞いたことのあるようなないような。…
寝不足で途中で寝てしまった…
クーリンチェと似て淡々と着々と話が進んでく感じ。
色んな恋愛あるし色んな人間いるよね〜悩みない人間なんかいないよね〜しかしまぁ男ってバカだね〜って言いたくなる
寝たから…
自分の求めるものが手に入る時代、皮肉にも、だからこそ難しくなることもある。新しい時代のなかで他者との関係をつくり、壊し、そしてまた拾い上げて直す。壊れてもきらきら輝いてエネルギーを発する人間関係と、…
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面白いのかどうかはよくわからない。だけど、魅力的すぎる。内容ではなく、会話だけで惹き付けるこの作品は傑作だと思う。
登場人物が多すぎる。群像劇が群像劇すぎて、名前と顔が一致しなくなってくる。関係…
前半は登場人物が多く、どういう関係性で何が起こってる?と感じ、少々退屈。
後半から登場人物それぞれの関係が崩れ、最終的にある形に落ち着く。その流れが見えて面白かったし、人間臭さがよく出てきて、結果的…