レッズに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『レッズ』に投稿された感想・評価

長いので退屈したけてどあまりにもダイアンキートンが良かったなぁ,普通だったり美しかったり不思議な女優。

[] 50点

毎回ソ連に行く遥か手前で寝落ちし、二枚組のDVDの1枚目(104分が切れ目)がいつの間にか終わってるというのを数回繰り返したので、今回はゴリ押しで。一次大戦からロシア革命に至るまでの…

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第一次大戦のただなかで、支配者階級の搾取に目の当たりにして行動するジャーナリスト、ジョン・リードと、作家志望の妻ルイーズ・ブライアンの激動の半生を描く。

特徴的なのが、当時を振り返る関係者たちの証…

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ロシア革命に立ち合い、歴史的なルポ『世界をゆるがした十日間』を著したジョン・リードの生涯を描く。

高まる労働運動の中、政治意識に目覚める新聞記者リード。第一次大戦からロシア革命--という激動のヨ…

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半兵衛

半兵衛の感想・評価

4.0

『県警対組織暴力』で汐路章が何かあると口癖のように言う「お前アカ(共産党員)か?」、この映画は大胆にもタイトルにその『アカ=レッド』を堂々とつけておりしかもタカ派として活動していたレーガン大統領の時…

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第一次大戦渦中、ロシアで革命蜂起が成功した時代に労働者社会主義に夢を託し活動した実在ジャーナリストのジョン・リードをW.べイティ自ら監督&主演で描いた作品。後の対極となる赤狩り熱気の狂騒と同じくらい…

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赤軍たちという意味なのかしら。
長い映画でした。
力作なのですが、何故か心に響かなかった。
corouigle

corouigleの感想・評価

2.1

多分ロシアの赤
共産主義
社会主義
左翼の赤だと思う

1900-1919年頃
アメリカNY、ワシントンDC
ロシア革命の時代

「彼女(ルイーズ)には何か魅力があるの」
作家業
「ジャーナリストな…

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たむ

たむの感想・評価

3.5

『俺たちに明日はない』のウォーレン・ベイティさんが第二回監督作品でアカデミー賞監督賞を受賞した大作です。
ロシア革命を背景にしたラブストーリーを壮大なスケールで映画化しています。
主人公たちが実在の…

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ロシア革命に関する本『世界をゆるがした十日間』を著したジャーナリスト、ジョン・リードの半生を描いた作品。

ウォーレン・ベイティが自分で製作と監督と脚本と主演を務めて、アカデミー賞で最多12部門にノ…

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