もう号泣
リンドウと旅の一座、そして親族の死
旅をする側それを見る側、視点の相違が寅さんの胸を締め付ける
リンドウは悲しみをイメージさせる青
悲しんでいるあなたを愛する
今回も男はつらいよ
騒動を生んでしまうが、その内に哀しみを秘め、それでも最後はサクラを気遣う
そんな寅さんが大好きです
愛すべき森川信さん
最後のおいちゃんの姿
考えただげで涙が止まらなくなる
昭和と言えばエノケンとロッパ
でもそのどちらとも違う魅力を出してくれた森川信さん大好き
おじいちゃんの影響で昭和喜劇が大好き
人生に迷った時見返すと、いつでも寅さんが優しく道を指し示してくれる
いつかこの男に近付きたいと改めて思える作品。