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ハワーズ・エンドのjokerのレビュー・感想・評価

ハワーズ・エンド(1992年製作の映画)
3.5
J・アイヴォリー監督の初期の作品。

1900年初頭のイギリスを舞台にした、
ある女性たちのラブストーリー。

ヘレナ・ボナム・カーターが、
とても若々しく新鮮に感じる。

貧富の差が激しく、
純粋に彼のために奔走する彼女を、
周りはあまり受けられない。

アンソニー・ホプキンスは、
どの作品でも存在感を発揮し流石の一言。

いつの時代にも格差社会があると思うと、
少し複雑な気分になる。

手紙を火にくべる行為が、
我々にはない文化なので面白い。
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